DON'T PASS MUSIC BY

"Louis XIV, finesse and force......."<Chroming Rose>

ロック

どんぱす今日の御膳024

024 Beyond「金属狂人[Live]」(『25TH ANNIVERSARY』2008) 香港の英雄Beyondの編集盤に入ってたライヴテイク。1986年の演奏のようだ……。ドラムの音色がエレ・ドラ風でポコポコいってるのはご愛敬(時代を感じるなあ)ですが、ツーバス踏んでる疾走曲はたし…

どんぱす今日の御膳023

023 後藤マスヒロ「嗚呼!哀愁の通勤電車」(『マスヒロ白書』2014) “♪労働者なめんじゃねえ!”という叫びも痛快なロックンロール。スーパー・ドラマー後藤マスヒロ先生待望のソロ作でございました。 Gerard、人間椅子で氏のドラミングに感銘を受け、それ聴…

時代の産物を追う?〔続〕(18)

2018年作品、まだまだございます。 ニューヨーク・パンクの伝説Televisionの元ギタリストのソロ作品。前にも彼のライヴ盤『REAL TIME』(1987)をご紹介しました第21回「Television」(3)が、その時は「いい意味でオールドスクールな人」と申し上げました。…

どんぱす今日の御膳022

022 Bay City Rollers「Rebel Rebel」(『ROLLERWORLD:Live at the Budokan Tokyo 1977』2001) いったい、この人たちが本格的なロックバンドとして扱われているのかどうか、いま一つよくわからんのですが……ポップセンスはわるくないんじゃないでしょうか。…

時代の産物を追う?〔続〕(17)

70年代英国パンク(ロンドン・パンク)バンドThe Damnedの(元)ドラマーによる、ソロアルバム。ドラムはもちろん、ほとんどすべての楽器を自らプレイした宅録っぽい作品。Keith Moon(The Who)流のドラミングを継承出来る稀有な人士だと思ってきたのですが…

第54回「Vernon Reid & Masque」(3)

ヴァーノン・リードとビル・フリゼールの作品を珍しがる割には、リヴィング・カラーも実はこれ(↓)しか持っていない。そんな不心得者が私でございます。 Living Colour『TIME’S UP』(1990) Time’s Up History Lesson Pride Love Rears Its Ugly Head New …

時代の産物を追う?〔続〕(15)

2018年作品のつづき。 私はYardbirdsが好きでして、それも世間の「三大ギタリスト」崇拝に盾突いて“Keith RelfとかJim McCartyとかが凄いのだ!”と考えておるのです。いや、エリック・ジェフ・ジミーが別格のアーティストなのは確かですけど、他のメンバーが…

時代の産物を追う?〔続〕(14)

2018年のハーヴェスト之一! (4)James Williamson and the Pink Hearts featuring Frank Meyer and Petra Haden『BEHIND THE SHADE』(USA) Iggy Pop & the Stoogesでお馴染み、轟音ギタリストJames Williamsonのニュープロジェクト。 Riot On The Strip …

どんぱす今日の御膳014

014 Ariana Grande「Break Free」(『MY EVERYTHING』2014) 有名アーティストですが、わが趣味からすると音楽の系統的にはほとんど知らない方。鉄道の駅とかで大々的に“Dangerous Woman Tour”とか宣伝されてて、「すごいもんだ」と思ったものの、作品は手元…

第54回「Vernon Reid & Masque」(1)

あるとき、元Creamで有名なJack Bruceのアルバム『A QUESTION OF TIME』(1989)を入手しまして、聴きました。もう二十年近く前だったと思いますが、アルバムの内容は知らず、中古店で見つけて「ジャック・ブルースってクリームの人だよね?」程度の認識で手…

第53回「内田勘太郎」(6)

内田さんの『マイ・メロディ』が気に入った私は、次の作品へも手を出します。 内田勘太郎トリオ『暴風波浪警報』(2001) 1.暴風波浪警報 2.レッド ホット ブルース 3.銀の路 4.ロータリーストンプ 5.チェリー ピンク ブガルー 6.トオン ダウン 7.ゆらゆら 8…

第53回「内田勘太郎」(5)

私が内田勘太郎さんというギタリストに興味を持ち始めたころに、丁度ソロ・アルバムが出ました。 内田勘太郎『マイ・メロディ』(1998) 1.ブリージン 2.夢うつつ 3.スリープ・ヲーク 4.あのメロディ 5.スターダスト 6.安心 7.ラグ・ア・ファンク 8.美らフク…

どんぱす今日の御膳009

009 Alvin Lee「Getting Nowhere Fast」(『IN TENNESSEE』2004) まえに“私はAlvin Lee派”とか言いながら、ちゃんと作品を紹介してなかったですね。とりあえず、まず、これを聴いてよね。 この曲には参加してませんが、伝説のギタリストScotty Moore(エル…

時代の産物を追う?〔続〕(11)

二枚組の後半へ。 Ace of Cups『ACE OF CUPS』(USA) CD1 Introduction: There's A Record Being Made Feel Good Pretty Boy Fantasy 1 & 4 Circles We Can't Go Back Again The Well Taste of One Mama's Love Simplicity Feel It in the Air CD2 Interlud…

どんぱす今日の御膳008

008 Marty McFly with The Starlighters「Johnny B. Goode」(『BACK TO THE FUTURE Original Soundtrack』1985) 有名映画のサウンドトラック。ヒューイ・ルイスやエリック・クラプトンも参加してる豪華アルバムですが、盛り上がるポイントはコレ。「中の人…

時代の産物を追う?〔続〕(10)

ようやっと2017年作品へのコメントに片が付きました。遅い。続いて…… <2018年作品> (1)Ace of Cups『ACE OF CUPS』(USA) CD1 Introduction: There's A Record Being Made Feel Good Pretty Boy Fantasy 1 & 4 Circles We Can't Go Back Again The Well…

どんぱす今日の御膳005

005 Adrian Belew「Inner Revolution」(『INNER REVOLUTION』1992) 80年代からのKing Crimsonを支えた(そして変えた?)男エイドリアンさんのソロ作品。聴く前は“象さんギターの人でしょ?”っていう偏見に固まってるから、どんなアヴァンギャルドが飛び出…

どんぱす今日の御膳003

003 Bobby Rock「Roundabout」(『OUT OF BODY』1996) Vinnie Vincent InvasionやNitro、あるいはHardlineで叩いたドラマーBobby Rockのソロアルバム。名手Brett Garsed(Gt)のプレイを全面的にフィーチュアしてるアルバム(インストゥルメンタル)の中に…

どんぱす今日の御膳002

002 Kevin Chown「First Love」(『FREUDIAN SLIP』1995) ベーシストKevin Chownのソロアルバムから。ケヴィンは、私にとってはまず、Artensionのベーシスト。それと、Jeff Kollmanと仲良しなのもいいね。いわゆるテクニカルなインストものアルバムですが、…

どんぱす今日の御膳001

本ブログ水曜・土曜は文章が長くなるきらいがありますので、もうちょっとコンパクトな企画も入れてみましょう。「1アーティストから一曲紹介」するシリーズのはじまりはじまり。(うまく続くかわかりませんが、月曜・木曜更新を目指してみます。) 001 John …

時代の産物を追う?〔続〕(7)

(5)Ten Years After『A STING IN THE TALE』(UK) Land Of The Vandals Iron Horse Miss Constable Up In Smoke Retired Hurt Suranne Suranne Stoned Alone Two Lost Souls Diamond Girl Last Night Of The Bottle Guitar Hero Sliverspoon Lady <メン…

第52回「Tycoon」(4)

スタジオでもMark Riveraさんの貢献は大でしたが、彼の本領はライヴでのプレイだと思います。所謂スタジオ・ミュージシャンの枠にとどまらず、各地のステージを盛り上げることが出来る、ビリーにとっては心強い仲間であった(である)に違いありません。 た…

時代の産物を追う?〔続〕(6)

(5)Ten Years After『A STING IN THE TALE』(UK) Land Of The Vandals Iron Horse Miss Constable Up In Smoke Retired Hurt Suranne Suranne Stoned Alone Two Lost Souls Diamond Girl Last Night Of The Bottle Guitar Hero Sliverspoon Lady <メン…

第52回「Tycoon」(3)

Tycoonはサードアルバムも作ったそうですが(『OPPORTUNITY KNOCKS』1983)、私は未聴です。 私が興味あったミュージシャン、Mark Riveraはというと、その頃はなんとBilly Joelバンドに入っていたのであった。(Richie Cannataさんの後任としてサックスを担…

時代の産物を追う?〔続〕(5)

(4)Ronnie Montrose『10 × 10』(USA)*[フィーチュアされた(ゲスト)アーティスト] Heavy Traffic *[Dave Meniketti, Eric Martin] Love Is An Art *[Edgar Winter, Rick Derringer] Color Blind *[Sammy Hagar, Steve Lukather] Still Singin' With The…

第52回「Tycoon」(2)

さて、Tycoonのセカンドアルバムはこれ。 Tycoon『TURN OUT THE LIGHTS』(1981) This Island Earth One More Try Turn Out The Lights Walkin’ The Line Let It Down Hang On In Can’t Take That Away Love You Till It Hurts C’mon Over Call The Police …

時代の産物を追う?〔続〕(4)

(3)Quatro, Scott & Powell『QUATRO, SCOTT & POWELL』(USA/UK) Slow Down Long Way From Home Tobacco Road If Only Bright Lights Big City Pain (Band Version) Just Like A Woman Mend A Broken Heart The Price Of Love Broken Pieces Suite I Walk…

第52回「Tycoon」(1)

“ロック界に君臨する将軍たらんと、自らをタイクーン(大君)と名乗る大型新人登場!必殺の一振りが今振り降ろされた!” オビにこういうのが付いたデビューアルバムがあったら、どう思います?「さぞ活きのいいメタルかなんかであろう」と思うんじゃないかな…

第51回「Spizzenergi」(4)

Spizzのコンピ、続き。 Spizzenergi『SPIZZ NOT DEAD SHOCK !(1978-1988 A Decade of Spizz History)』(1996) No Room Red & Black Where’s Captain Kirk ? Spock’s Missing Soldier Soldier Mega City 3 Jungle Fever Central Park Work Amnesia The Me…

時代の産物を追う?〔続〕(2)

<2017年作品> (1)Dave Davies & Russ Davies『OPEN ROAD』(UK) Path Is Long Open Road Don't Wanna Grow Up King of Diamonds Forgiveness Sleep on It Slow Down Love Has Rules of Its Own Chemtrails <メンバー> Dave Davies Russ Davies The Ki…