DON'T PASS MUSIC BY

"嘘八百 is not a metaphorical expression in our country."

ロック

どんぱす今日の御膳080

080 Michael Jackson「The Pepsi Generation」(『GREAT COLA COMMERCIALS 2』1996) CD屋さんをうろつきまくっていると、こんな面白コンピに出くわすこともあるぞえ。コーラのコマーシャルっていうのは米国では激烈なものらしく――わがBilly Joelも「We Didn…

どんぱす今日の御膳079

079 The Hollies「Fortune Teller」(『THE HOLLIES』1965) 60年代から活躍した英国のロックバンドThe Hollies。『THE HOLLIES』はサードアルバム。 「Fortune Teller」はアラン・トゥーサン(Allen Toussaint)が作曲しBenny Spellmanがレコーディングした…

ロックンロール青果店(16)

(16)Booker T. & The MG’s「Green Onions」(1962) ビートルズに「Glass Onion」てのがありますが、彼らは一度「イチゴ」で出てきたんで、お引き取り願いました。「Green Onions」も、これはまあ有名な曲で、いろんなアーティストがやり(たがり)ますが…

どんぱす今日の御膳078

078 Herman’s Hermits「Dandy」(『THE BEST OF THE EMI YEARS Vol.1』1991) ブリティッシュ・インヴェイジョンの一角を担ったという名バンド。……と偉そうに言いつつ、私はベスト盤を二枚しか持ってません。それでもここで取り上げるのは、彼らがThe Kinks…

第60回「Bobby Harrison」(10)

Bobby Harrison関連作にはひと区切りつけたところだったんですが……なんとその後もう一品入手しましたので追加しておきます。フリーダムのラスト・アルバム。 Freedom『FREEDOM IS MORE THAN A WORD』(1972) Together Miss Little Louise Sweaty Feet Brain…

どんぱす今日の御膳077

077 Hell Preachers Inc.「Time Race 1」(『SUPREME PSYCHEDELIC UNDERGROUND』1968) 昔から謎のセッションとして知られつつ、「Deep Purpleの覆面バンドでは?」とうわさされてきたという作品。「Time Race 1」が、もろにDeep Purple「Wring That Neck」…

第60回「Bobby Harrison」(9)

Procol Harumの正ドラマーはB.J.Wilsonです。オリジナル活動時代の全作品に関与したという物理的事実、前身のThe Paramountsにも居たという歴史的事実、そして彼のドラミングこそがプロコル・ハルムの楽曲を高次に引き上げたという芸術的事実によってそう断…

第60回「Bobby Harrison」(8)

Snafuは、1976年に解散します。そこでBobby Harrisonはこんどは、Joe Jammer(Gt)やTony Stevens(Ba)らとNobody’s Businessを結成します。Tonyは60年代末にSavoy Brownに加入、さらに同バンドの仲間Dave Peverett・Roger Earlと結んでFoghatを結成した人…

どんぱす今日の御膳073

073 Terry & The Lovemen「The Good Things」(『A TESTIMONIAL DINNER: The Songs of XTC』1995) XTCのトリビュート・アルバム。以前「The Ballad of Peter Pumpkinhead」をご紹介したCrash Test Dummiesが「All You Pretty Girls」をフォーキーにやってた…

第60回「Bobby Harrison」(7)

Snafuの2作目がこちら。 Snafu『SITUATION NORMAL』(1974) No More No Bitter Taste Brown Eyed Beauty & The Blue Assed Fly Lock And Key Big Dog Lusty Playboy Blues Jessie Lee Ragtime Roll <メンバー> Bobby Harrison(Vo, Perc) Micky Moody(G…

ロックンロール青果店(12)

(12)Shocking Blue「Pickin’ Tomatoes」(1970) 「ヴィーナス」や「鉄道員」を歌っていたバンドに「トマト摘み」(?)の曲があったよ。1970年のシングル「Hello Darkness」のB面だったみたいです。(私は『SINGLES A’S & B’S』っていうコンピレーション…

第60回「Bobby Harrison」(6)

Freedomは、1972年に解散と相成りました。その後ボビーはソロアルバム制作に着手、『FUNKIST』を作ります。(レコーディングは72年でしたが、リリースは75年。またもや、ボビー作品をめぐる時空捻じ曲げですよ。困ったことだ……) ソロアルバム制作時に協働し…

第60回「Bobby Harrison」(5)

ベーシストWalter Monaghamは、Mick Abrahams Bandに移籍しまして、後任にはPeter Dennis氏が加入。……とされるのですが、『THROUGH THE YEARS』にはMonagham氏が作曲に関与した曲が半分も入っているのでした。プロデュースはRodger Bainさん(Black Sabbath…

ロックンロール青果店(10)

(10)Fats Domino「Blueberry Hill」(1956) さて、まだまだお品はありますぞ。「ブルーベリー」ならばこれでせう。 はじめて世に出たのは1940年だったんだそうですが、私が聴いたのはこの著名なFats Dominoヴァージョン。1956年のシングル。 程よくソウル…

どんぱす今日の御膳066

066 Wanda Jackson「Tongue Tied」(『THE FIRST LADY OF ROCKABILLY』2012) 『HEROES OF ROCK’N’ROLL』なるあやしいコンピ(ダイクマのワゴンセールで買った)に「Let’s Have A Party」というのが入っておりました。ノリノリのまさにロックンロール……なの…

第60回「Bobby Harrison」(4)

次はこちら。大半をオリジナル曲で固めてきました。エンジニアにRoy Thomas Baker(Queenの仕事などで有名……になる)を登用しているのも英国ロック・ファン的にはポイント。 Freedom『FREEDOM』(1970) Nobody In Search Of Something Dusty Truck Man Made…

どんぱす今日の御膳065

065 The Flying Padovani’s「Caravan」(『FONT L’ENFER!』1990) フランス出身のギタリスト、ヘンリ(アンリ?)・パドヴァーニのプロジェクト。サーフものインストですな。「Wipe Out」とか「Bamble Bee」とか、The SurfarisやThe Venturesがやったような…

ロックンロール青果店(9)

(9)Elvin Bishop「Stealin' Watermelons(Live)」(1977) いまや元Paul Butterfield Blues Bandなどという肩書など不要なのでしょうが、私にとっては『EAST WEST』での名演がいまだに印象深いエルヴィン・ビショップさん。 この「スイカ泥棒」(?)って…

第60回「Bobby Harrison」(3)

今回の主役Bobby Harrisonさんは、1939年生まれのドラマー兼ヴォーカリスト。次第に「ヴォーカリスト」にシフトしていきます(なおRobert Wyatt氏のような事情ではありません)が、初めに世に出たのはProcol Harumのドラマーとしてでした。名曲「青い影(A W…

どんぱす今日の御膳063

063 The Flaming Sideburns「Evil Woman」(『BACK TO THE GRAVE』2006) こちらのグループも最近偶々中古品をお買い得でゲットして知りました。1995年からやってるというフィンランドのガレージパンクロック・バンドだって。アメリカのバンドだと思ってたわ…

第60回「Bobby Harrison」(2)

英国が誇るファンキストBobby Harrison渾身のソロ作を味わう。 Bobby Harrison『FUNKIST』(1975) Cleopatra Jones Whiskey Head Thinkin’ ‘bout You King Of The Night Little Linda Lovejoy Spotlight Long Gone Looking For A Friend <メンバー> Bobby…

どんぱす今日の御膳061

061 Fiona Apple「A Mistake」(『WHEN THE PAWN HITS THE CONFLICTS HE THINKS LIKE A KING WHAT HE KNOWS THROWS THE BLOWS WHEN HE GOES TO THE FIGHT AND HE’LL WIN THE WHOLE THING ‘FORE HE ENTERS THE RING THER’S NO BOSY TO BATTER WHEN YOUR MIND …

ロックンロール青果店(7)

(7)The Amboy Dukes「Why Is A Carrot More Orange Than An Orange」(1968) 「なんでニンジンはオレンジよりもオレンジなの?」 Ted NugentとSteve Farmerが率いた(少なくとも初期はそういう認識でいいよね?)バンドThe Amboy Dukesにこんな曲がありま…

第60回「Bobby Harrison」(1)

ドラマー兼シンガーBobby Harrisonの仕事をざっと見ていこうと思います。この人、やってることはなかなか頑固なんですが、英国ロック史を彩るいろんな面々と関わってて、送り出してきた作品はなかなか面白い。 【ちなみに、英国ロック界における人脈・人間関…

第59回「Automatic Man」(6)

Automatic Man関連枠最終回。(作品は前回の続き。) Various Artists『THE DUTCH WOODSTOCK』(2013)DVD+Audio CD 【DVD曲目】 Santana「Gumbo」 Al Stewart「Zero She Flies」 Canned Heat「Human Condition/ The World's In A Tango/ So Sad」 Quintess…

第59回「Automatic Man」(5)

Automatic Man関連枠、最後の一つはこちら。 Various Artists『THE DUTCH WOODSTOCK』(2013)DVD+Audio CD 【DVD曲目】 Santana「Gumbo」 Al Stewart「Zero She Flies」 Canned Heat「Human Condition/ The World's In A Tango/ So Sad」 Quintessence「Gi…

ロックンロール青果店(4)

(4)Shriekback「Grapes into Lettuce(Live)」(1983) 「レタスにブドウ」って何ですかね?元XTCの腕利き鍵盤家Barry Andrewsを擁するShiriekbackの1983年ライヴ音源にこんなんありました。 ニュー・ウェーヴっていうんですかね、80年代の。ベースとドラ…

第59回「Automatic Man」(4)

別の関心から手に入れていた作品に、「実はアノ人が!」みたいなケースは割とありますが、これはビックリだった。言わずと知れたELP(Emerson, Lake & Palmer)の伝説的ドラマーCarl PalmerのプロジェクトPM、その(唯一の)アルバム『1:PM』にBayeté氏が加…

どんぱす今日の御膳053

053 Dweezil Zappa「Anytime At All」(『CONFESSIONS』1991) Frank Zappaの息子……っていう説明はもう不要でしょうか、ギタリストDweezil Zappa氏の作品。私は生演奏を観たことが無いのですが、十年近く前にバンドを一緒にやっていた友達(ギタリスト)が、…

ロックンロール青果店(3)

(3)The Beatles「Strawberry Fields Forever」(1967) 「イチゴ」の曲はまあこれで決まりでしょう。ビートルズ後期の名曲、いまさら私が何か付け足すことなどありません……じゃあ無責任ですな。 世に出たヴァージョン(シングル、後にベスト盤類に入る)の…