DON'T PASS MUSIC BY

"Sometimes I wonder what I'm gonna do....."<Eddie Cochran>

目次[登場アーティスト付き]其の十五 2021年7月~

 ようこそお越し下さいました。文字ばかりのブログですが、お楽しみいただければ……。

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*あらたにTwitterもはじめまして、そちらの方では音源への誘導もしてます.......

 

 さて、まず記事に登場するアーティスト別の索引はこちら↓。気になるバンド/ひとを探してみて下さい。

 アーティストABC順索引

 ※随時更新の「目次」はこの下です。 

f:id:yes_outsiders:20210704205820p:plain        "Don't pass music by !"

 

 最近の記事へのリンクは目次↓からどうぞ。(記事の追加ごとに更新)

目次[其の十五]

中国メタル名曲紹介(10)霜凍前夜楽隊[霜凍前夜楽隊(霜冻前夜乐队 / Frosty Eve)]

中国メタル名曲紹介(11)戦斧楽隊 [戦斧楽隊(战斧乐队 / Tomahawk)]

中国メタル名曲紹介(12)鉄風箏楽隊[鉄風箏楽隊(铁风筝乐队 / Iron Kite)]

中国メタル名曲紹介(13)幻世狂想楽隊[幻世狂想楽隊(幻世狂想乐队 / Illusion)]

中国メタル名曲紹介(14)Raging Mob [Raging Mob]

中国メタル名曲紹介(15)暗月冥楽隊[暗月冥楽隊(暗月冥乐队 / Moonless Acheron)]

中国メタル名曲紹介(16)紫冥楽隊[紫冥楽隊(紫冥乐队 / Purple Hell)]

中国メタル名曲紹介(17)Never Before[Never Before]

中国メタル名曲紹介(18)Tumourboy[Tumourboy]New!!

 

♬週間スケジュール:記事追加はそれぞれ20時をめどにしています。

 (木曜日)原則「1アーティストにつき一曲」を短く紹介する「今日の御膳」。ジャンルもアーティストも幅広くまいります。更新中。

今日の御膳」はコチラから

どんぱす今日の御膳 其の一〔001~026〕

どんぱす今日の御膳 其の二〔027~052〕

どんぱす今日の御膳 其の三〔053~078〕

どんぱす今日の御膳 其の四〔079~104〕

どんぱす今日の御膳 其の五〔105~130〕

どんぱす今日の御膳 其の六〔131~156〕 

どんぱす今日の御膳 其の七〔157~〕 

 

土曜日不定期に設定する「特集」もの。2021年5月~8月は「中国メタル名曲紹介」と称し、中国の新旧ヘヴィ・メタルをご案内しました(シリーズ完)。目次は☝

 次の特集は準備中……すいません。

 

水曜日)ABC順にアーティストと関連作を掘り下げます。「第n回……」というタイトルの、当ブログのメインメニュー。いま三周目の「B」まで済みました。

 *2021年正月現在、更新が滞っております。申し訳ありませんが、暫くの間は旧い記事の方をおたのしみ(?)下さい。

  

※※これらより前の記事は、「トップ[アーティスト名付き目次]」をクリックいただいてそちらからお探しいただくか「検索」をご利用ください。

# 古い記事が探しやすくなるかなと思いまして、タイプ別記事リスト(ブログ内リンク集) なるものも設けてみました。ページ右側(PCの場合)の「カテゴリー別」のところからお入りください。

  ご感想など、コメント欄でどうぞお気軽にお寄せ下さい。

(なお、題目“DON'T PASS MUSIC BY”の下の文言[名言?]は不定期に変わります。)

どんぱす今日の御膳 其の七〔157~〕

 1アーティストにつき1曲ずつ、「これいい!」「おもしろい!」曲を紹介してまわるコーナーです。

 “何が出てくるかわからんな!?”と言っていただけるように展開中。目下、毎週木曜更新

〔この「目次」は記事の追加ごとに順次増えていきます〕

 

どんぱす今日の御膳157 [中能島欣一]

どんぱす今日の御膳158[Xyster]

どんぱす今日の御膳159[Richard Berry]

どんぱす今日の御膳160 [Brian Hopper & Hugh Hopper]

どんぱす今日の御膳161[Hollywood Brats]

どんぱす今日の御膳162 [The Beach Boys]

どんぱす今日の御膳163 [Chakra Static]

どんぱす今日の御膳164 [Nicky Hopkins & His Whistling Piano]New!

 

※連動するTwitterの方では、「」への誘導付き……お時間があればぜひいらっしゃいませ。

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※これ以前の記事は↓↓からどうぞ。

どんぱす今日の御膳 其の一〔001~026〕

どんぱす今日の御膳 其の二〔027~052〕

どんぱす今日の御膳 其の三〔053~078〕

どんぱす今日の御膳 其の四〔079~104〕

どんぱす今日の御膳 其の五〔105~130〕

どんぱす今日の御膳 其の六〔131~156〕

どんぱす今日の御膳166

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Jon Bon Jovi「Billy Get Your Guns」『BLAZE OF GLORY』(1990)

 Bon Joviは私が中学生の頃無茶苦茶流行ってて、別にハードロックファンなどではない(なんだったら、洋楽ファンというわけでもない)クラスメートが、ふつーに話題にしてたくらいでした。ベスト盤CROSS ROAD(1994)の普及率もかなりのもんだったと思うなあ。いやあ、私もみんなにだいぶ遅れて輸入盤を買ったけどさ。

 

 Bon Joviといえば、もう何年も前になりますが、来日公演を観に行ったこともありました。チケットを手に入れた方がいて、誘っていただいたので、東京ドームに赴いたのです。当時の私は‟重め”のメタルに嗜好が傾いていた(ので彼らの最新動向をチェックしおらず)「ボン・ジョヴィって今はどうなんだろう?」という状態だったのですが、やっぱりスゴイバンドは凄かった。広い会場を見事にすべて巻き込んで歌わせ踊らせ酔わせた彼ら、特にフロントマンのジョンには感服したものでした。

 

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 今回言及する作品は、最近たまたま中古CDを安く手に入れて聴いたもの。Jon Bon Joviのアルバム『BLAZE OF GLORY』(1990)の1曲目なんですが……このアルバムは映画のサウンドトラックだったんですかね(映画『YOUNG GUN Ⅱ』1990))。ふつうに曲集として聴いても出来はよいと思います。

 プロデュースはジョン・ボン・ジョヴィダニー・コーチマー!じゃあ安心のクオリティでしょうよ。「Billy Get Your Guns」では、ピアノにElton John、ギターソロにJeff Beckといった著名人が入っているだけでなく、ギターでDanny KortchmarとAldo Nova、ベースでRandy Jackson、ドラムにKenny Aronoffも参加……ってすげえ豪勢だなおい。

 この曲、コーラス(サビ)の“♪Billy get your guns~~”のくだりが、Billy Joel「That’s Not Her Style」(『STORM FRONT』1989)“♪That's not her style~~ ”になんだか似てるのよね。それでビリー・マニアの小生の琴線に触れたのであった。

 

 それにしてもさ、

(1)『YOUNG GUN Ⅱ』っていう映画はビリー・ザ・キッドが題材だそうじゃないですか(映画未見)。ビリー・ザ・キッドっていえば、ビリー・ジョエル「The Ballad Of Billy The Kid」(PIANO MAN1973)っていう偉大な先駆があるわけだよね。

(2)で、コーラスのキャッチーなラインが「That’s Not Her Style」とよく似てて。

(3)ダニーはこのちょい後にビリーの『RIVER OF DREAMS』をプロデュースするわけよね。“借りを返したのかな?”っていうのは勘繰り過ぎでしょうけど……アメリ東海岸のミュージシャンの交友関係はホント興味深いです。

 

 ビリーとジョンは友達みたいで、最近もビリーのステージにジョンが上がって「ロックンロールが最高さ(It’s Still Rock And Roll To Me)」・「ビック・ショット(Big Shot)」を一緒にやったんだそうな。Youtubeに映像があったよ。

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The Crusaders「Blues Up Tight」

 ジャズ・フュージョンの名バンド、クルセイダーズの曲。1966年(The Jazz Crusaders名義)の『LIVE AT THE LIGHTHOUSE ‘66』に入っています。作曲はJoe Sampleさん。私は『THE GOLDEN YEARS』(1992)というコンピレーションで聴きました。

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 ピアノとホーンを主に据えたいわゆるジャズで、私の好きなMiles Davisの一時期(Tony Williamsとか居た頃)の作風にちょっと似てます、かね。“Stix”Hooperさんのドラムの推進力がイイ。

 

 1分55秒あたりからの長めの管ソロが聴き所なんですが、2分54秒辺りからにフレーズに、なぜか聴き覚えが……。えー、あー、これなんだっけ?歌があったらこいつは、“♪I’ll give you all I’ve got to give if you say you love me too……”だから、、、

 

ビートルズの「Can’t Buy Me Love」か!サビに行く前にやめるあたりも含めて、なかなかクールな仕掛けですね。楽曲はその後もピアノソロなどへ展開して、基本的に当初のテンポで突っ切ります。演奏終了後には拍手が起こる、ライヴ・テイク。

 

 同アルバムにはThe Beatles「Eleanor Rigby」のジャズ・インスト・カヴァーも入っていましたね。(上のコンピにも入ってたので私も聴いた。)Jazzer*にとってもビートルズの曲ってのは面白かったんでしょうか?……って、調べてみたら、「エリナー・リグビー」のカヴァーやってる人多いな。Kansasのシンフォニック・プログレ版、Eddie OjedaSnake Charmerヘヴィ・メタル・ヴァージョン、Pure Food & Drug Actのファンク・ロック風、Ray Charlesのソウル、Richie Havensのフォーク、Rick Wakemanの鍵盤、Stanley Jordanの独奏ジャズ、Vanilla Fudgeのアートロック、Velvet Operaのハード・サイケデリック……ジャンルを問わない感じ。The King’s Singersが声楽カヴァーもやってるし、Joemy WilsonさんていうHammered Dulcimar(楽器名)奏者が出したビートルズ・カヴァーアルバムでも冒頭に置かれてる。

 

 The Crusadersから話題が離れちゃった。今回はここまで。

 

〔注*〕ロックをやる人をRockerっていうじゃないですか。ジャズの人はジャズメンとか言うことが多いなあ、なんでかなあ、と思っていたのですが、英国紳士Chris Spedding先生がソロ・アルバム用のインタビュー〔ブックレット記載〕の中で“Jazzerの連中ってのはさあ……”っていう言葉遣いをしていましてね。「これだ!」と思って使いまくろうしているところなのだ。皆さんもどうぞ。

 なお、クラシックをやる人のことを“クラシッカー”と呼ぶ件については、筋肉少女帯ほかでの名プレイでもお馴染みのピアニスト三柴理さんが先駆となっておられますぞ。「人間椅子倶楽部 第93回」の映像が観られればわかるよ。