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"There is no wrong or right, and nobody's talking to anyone......"<Love Sculpture>

どんぱす今日の御膳051

051

The Deviants「Billy The Monster」(『THE DEVIANTS #3』1969)

 ビートルズのお陰で変な曲(サイケとか)にも免疫が出来てきましたが、Mick Farren(Wayne Kramerとお友達になる……やべえ奴らだね)が率いたThe Deviantsはやっぱりヘンだね。これでも「聴き易くポップになった」らしいんだが……おウ、エンジニアには後にQueenで天下を取るRoy Thomas Bakerがついてたのかい。

 なんか演奏ミス(?)みたいなのから始まるあたりがいきなり聴き手をコケにしていて最高な「Billy The Monster」。“♪Billy”の低音から“♪the monster”の裏声にいくあたりも気持ち悪くてね、これ、なんか、ホラー映画なんですかと。終盤に神々しい(ふりの)オルガンが反復されるあたりも含めて、やっぱりヘン。で、なんかポップ。

 このわけわからん感は、アルバムジャケットにおいても貫徹されておる。何ぞこれ?

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