DON'T PASS MUSIC BY

"Louis XIV, finesse and force......."<Chroming Rose>

時代の産物を追う?(1)

 2018年ももう3分の2が過ぎ去ってしまいました。
 そこで手持ちの品々をあらためてみたのですが、わたくし今年の「新作」音楽作品はほとんど得ていなかったことがわかりました。Humble Pieの旧作リイシューとか、John Coghlan's Dieselの発掘音源とかそんなのしかない。
 
 2017年度発行作品まで広げても、「新作」と呼び得るのは次のものくらいでした。

(1).中川五郎『トーキング烏山神社の椎の木ブルース』
(2).デーモン閣下『Existence』
(3).Downes/Braide Association[Geoffrey Downes/Christopher Braide]『Skyscraper Souls:DBA3』
(4).TC & I『Great Aspirations』
(5).With The Dead『Love From With The Dead』
(6).Necromandus『Necromandus』
(7).Anthem『Engraved』

なんなんですかねこのとっ散らかった感じは。旬を過ぎないうちに感想述べておきたいですな。

(1)は、日本フォークのヴェテランが歌う、関東大震災後の虐殺事件をモチーフとした渾身の史的プロテストソング。
(2)は、我が最愛の邦楽集団聖飢魔Ⅱデーモン閣下が発布したソロアルバム。アンダース・リドホルムと組んだ意欲的ロック作品。
(3)エイジアジェフ・ダウンズらによるプログレ
(4)は元XTCのコリンとテリーが組んだユニットのep、高品質のブリティッシュポップ。
(5)は元カテドラルのリー・ドリアンを擁するドゥームメタル、超ヘヴィ。
(6)は、イット・バイツのフランシスの兄故バズ・ダナリーの超絶ギタープレイも凄かったブリティッシュハードロックアクトのまさかの新作。ヴィンテージな味わい。そして、
(7)先日のヘッドストロングフェスも素晴らしかったアンセムの目下最新作。
 どれもこれも流石の作品ばかり!