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"You are the part that you're giving......"<Renaissance>

第25回「Whitesnake」(5)

<近年>

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90年のWhitesnake解散後、DavidJimmy PageとのCoverdalePageへ。その後、AdrianVandenbergをパートナーとして復活アルバムを作ったり、ソロアルバムを制作したり、何度目かの再結成Whitesnakeを行ったりしています。再結成Whitesnakeでは、ギタリストとしてDougAldrichBurning RainDio)やReb BeachWingerDokken)、Joel HoekstraNight Ranger)などの腕利きを登用、活動を続けているようです。2015年には、Deep Purple時代の楽曲を現行バンドメンバーで再演したTHE PURPLE ALBUMというのを出したりもしています。イメージ 4……といった概要くらいしか実は存じません、フォローしきれてなくて。いずれにしても、Davidが元気でいる限りWhitesnakeは続くことでしょう。私が思うには、その「楽しみ方」のカギは彼と組む仲間との化学反応にあります。歴代在籍してきた猛者達、現在Davidを支えるメンバーたちの音楽活動全般にも関心を向けるといっそう美味しく味わえるのではないでしょうかね。

 
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【思い出話】

 近年の作品は、実はちゃんとチェックできていません。Davidが元気なのは何となく存じているのですが。ちゃんと意識して観たのは、2000年のソロアルバムINTO THE LIGHTからのPVLove Is Blind」くらいかと。伊藤政則氏の番組「ROCK CITY」(TVK)でDavid Coverdaleのインタビューか何かと共にそのPVが流されたのです。もはやハード・ロックではありませんでしたが、彼のブルージーな歌声は健在で「さすがだなあ」と思った次第。

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 その後は雑誌で記事を拾い読みするくらいになってしまいましたが、何年か前にやはりヘヴィ・メタル専門誌のインタビューに答えてDavid Coverdale氏が「音楽業界の搾取構造に不満がある」(大意)というようなことを明確に語っておられたのが印象的でした。正確に覚えていないのですが、“ミュージシャン・アーティストが一生懸命作品を作っても、それをパッケージにして配給する部門が力をもって利益を持っていってしまう……。これからは自分たちは「レコード会社」を通すのでない方式、例えば自らダウンロード販売を管理するようなやり方を検討したい、云々”とあったように思います。その後どういう体制で音楽づくりを進められたのかは存じないのですけれども、業界の現状を憂えておられたなあと。<完>