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"There is no wrong or right, and nobody's talking to anyone......"<Love Sculpture>

どんぱす今日の御膳131

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Thunderclap Newman「Something in the Air」(『HOLLYWOOD DREAM』1970)

 The WhoのPete Townshendが仕掛けた英国のバンドThunderclap Newmanの、(唯一の)ヒット曲。後にPaul McCartneyWingsでギターを弾くJimmy McCulloch(当時15歳!)のプレイも聴けます。黒幕ピートはベースも担当。

 

 まったりテンポのフォーキー・ロックかと思えば、転調の多い実はプログレッシヴな作品。タウンゼンドが後期ビートルズみたいな曲をプロデュースしたっていう美味しさ。

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 私がこれにたどり着いたのはザ・フーからの流れ……ではなく、またもやRonnie Montroseのお陰。ロニーがMontroseの後に興したバンドGammaのセカンドアルバム『GAMMA 2』(1980)にこれのカヴァーが入っていたのだ。Davey Pattionのブルージー・ヴォイス、8ビート達人Denny Carmassiの骨太ドラミング、ロニーのマジカル・ギター……とこちらもお楽しみ一杯。Gammaはこれ(「Something  in the Air」)を一時期ライヴでもやっていたようですよ。