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"There is no wrong or right, and nobody's talking to anyone......"<Love Sculpture>

どんぱす今日の御膳101

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Linda Ronstadt「(Love Is Like A)Heat Wave」(『GREATETS HITS』1976)

 アメリカのシンガーRonda Ronstadtさんも、著名な方でありながら、私のチェックが及んでいなかった。この些か古いベスト盤で鑑賞いたしましょう。

 

 クールな「You’re No Good」や、Eaglesの名バラード「Desperado」のしんみりカヴァー、Buddy Hollyのロックン・ロール「That’ll Be the Day」なども良いですが、わがブログとしてはThe Jam(第1回登場アーティスト)とのつながりで「(Love Is Like A)Heat Wave」(1975)に着目しましょう。

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 オリジナルはマーサ&ザ・ヴァンデラスMartha & the Vandellas)の曲(1963)で、そもそもキャッチーでソウルフルな名曲なのでありますが、モッド強調時代の初期The Whoがロックバンド用のをやったのが65-66年。リンダのシングルが1975年、The Jam『SETTING SONS』への収録が1979年。

 

 数年おきに必ず誰かが歌うようになっていたのね。The Jamのだとスタジオ版以上に『LIVE JAM』(1993)のライヴヴァージョン(1982年演奏)がいけてますよ。(第1回「The Jam」

 さてリンダ・ロンシュタットさんのヴァージョンは、マーサ&ヴァンデラス版とジャム版の中間のような味わい。軽快なロックにソウルフルなヴォーカル。“♪Yeah yeah……….”