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"There is no wrong or right, and nobody's talking to anyone......"<Love Sculpture>

どんぱす今日の御膳042

042

Char「Livin’ in Tokyo~Natural Vibration」(『ELECTRIC GUITAR CONCERT』1997)

 Charさんをはじめて観たのは、ケーブルテレビの音楽番組でした。夜中に何となくチャンネルを回してたら、なんかかっこいいおじさん(……何と失礼だったのか、私……)が洋楽っぽい曲をやってたので、「へえ」と思って観始めたのね。たしかそこでもこの二曲のメドレー形式だったと思うのですが、洒落た「Tokyo Night」から無茶苦茶カッコいい「Natural Vibration」につながったのがよくてもうびっくり。「Natural Vibration」はそれ以来わがフェイヴァリットとなりまして、翌日に……ではないですがあまり間をあけぬうちに、『FREE SPIRIT』Johnny Louis & Char/1979年のライヴ)を買いに走りました。

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 この『ELCTRIC GUITAR CONCERT』のテイクは、ジャジーな「Tokyo Night」から。“♪Tokyo night……say goodbye……”を歌わせようとするのですが、お客さんがあんまり声を出せないでいる、と。そこでCharさんが「照れてんのお前ら(笑)……こんくらいの英語できないの?ほとんど日本語だぞ(笑)」などと煽って、そこからあの名リフで「Natural Vibration」へつながるという。この曲はソロ部分のギュイギュイいうアーミング・パートからメロディアスに展開していくところがギター的カタルシスで最高なのよ。